そうこうするうちにもう年齢も45歳を過ぎた頃
あるアパートの新築工事の現場にて監理の代理人を
する事になった。
その現場での、打ち合わせの会議で他の施工業者の
代理人に感じの良い方が居た。
その方は、僕の施工図面を真剣に見てくれていた。
今まではそのような人は居なかったように思う。
(あくまで勘違いだった。その方の施工図と僕の施工図が
バッティングしていないかの確認をしていたようだった)
その勘違いからの3年後、48歳にて連絡をとり
その会社に入社の経緯となった。(年齢的なもの
自分の実力がどうか、後輩の育成などにプラス3年を
必要とした)
しかし、年齢の点ではその3年は惜しいものだが、
心の準備期間、本気度、どの程度今の会社の人間関係等が
嫌だったかの確認には、必要な物だったのだと今となっては
そう思う。
ここまで読み進めて頂きありがとうございます。
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