子供の頃
子供の頃から川の傍を歩いているとどうしても何か生き物(主に魚)がいないか覗いていました。
家から学校に行くまでの道のりで、家から200~300m程の間、道と平行に川が流れていました。
学校終わりの帰り道、川の中を覗きながら家まで歩いて帰ってきて、すぐさま網を持って川に向かって行ってました。
川の様子
当時の小川の様子は、今のように端をコンクリートで固めた感じではなく、石を積んだ石垣状の川縁(かわべり)でした。その川の中には、フナ、ウグイ、モズクガニ、サワガニ、ヌマエビ、アメリカザリガニ、どんこ、たにし等が生息していました。
大人の今でも
そんな子供の頃を育ったので、今でも川の横を歩いていると、必ず何かいないかと覗き込みます。
昨日たまたま、徳島市新町川横を散歩する事があったので、川の中を覗いていました。
新町川は、透明度が凄く高いわけではありませんが、川の中を泳ぐ生き物は、見る事が出来ます。
川の中には、小魚とチヌ(クロダイ)の40㎝程の魚をスグに観ることが出来ます。
けれども昨日は、こんなモノが泳いでいました。
え?え? エイ!
新町川の河口から、おおよそ500mぐらいの地点だったと思います。
こんな場所でこのような生き物をみつける事は、まれなので思わずスマホを向けました。
運良くエイと分かりやすい写真が撮れたので掲載させて頂きました。(^^ゞ
体長は、1m~1.2m程だったかと思います。
子供さんなどは、これから夏休みを迎えるので、水生生物など観察してみてはどうでしょうか⁈
くれぐれも水辺、危険な場所などへは、一人で単独行動をせず、数人もしくわ保護者と共にで楽しんでみてはどうでしょうか。
ここまで読み進めて頂きありがとうございます。(^^ゞ
コメント